PreSonus Studio OneのためにATOM買いました
サイバーマンデーかなんかでセールしてたので、パッドコントローラーのATOMを購入。
Studio Oneのメーカーが開発しているので、相性はバッチリです。
Studio Oneでは専用モードで動作しますが、汎用モードで他のDAWで使用することもできます。
たぶんMIDIマッピング等の設定が必要になるので、ちょっと面倒かもしれませんね。
Studio Oneの場合はドライバとファームアップデートソフトをインストールして接続するだけ。
ファームウェアを最新にして(必須!)、USB接続すれば自動的にStudio Oneに認識され、必要な設定がされます。
以前購入したFaderPortでもそうだったのですが、マニュアルがちょっと分かりづらいです。
日本ではMI7が代理店になっており、日本語翻訳した紙のマニュアルが同梱されています。
PDFなどはないので、日本語の情報はこれだけです。
英語でよければ、公式サイトから誰でもダウンロードできます。
で、このマニュアル、機能が項目ごとに別れているので、全体が俯瞰しづらいです。
チートシート的な一覧表が欲しかったですね。
なので、どんな機能があるか把握するのにちょっと時間がかかります。
あと間違いがあったり、書いてない機能もあったり・・・。
いろいろ試しているとベロシティ変更機能が動作していないことに気づきました。
調べた結果、マクロを介して実行されていることがわかりました。
私はユーザーデータロケーションを変更しているのですが、ずっと大元のフォルダとマクロの数が違っているのが気になってたんですよね~。
そこでピンときました。
ATOMが使っているマクロファイルが足りないのだと。
詳細はこちらに投稿しましたが、足りてないマクロファイルをコピーすれば解決です。
たぶん4.5系になってマクロファイル群が変更された時に、ATOM側が追従しなかったのでしょうね。
新しいマクロ郡にも同様のベロシティ変更マクロがあるので、本来はそちらを使用するように修正するべきでしょう。
Studio Oneは結構細かいバグが多いんですよね~。
その辺はCubaseの方がしっかりしている気がするのですが、いかんせん起動が重い。。。
あとユーザーにライセンス認証のために高額なUSBキーを買わせる商法も納得いきませんね。
その点Studio Oneはインストールも軽くて、USBキーもなし。
起動も数秒なのでサクサク動作します。
まあ、その分割と頻繁にアップデートがあるので、機能追加アプデ後は落ち着くまで時間かかったりしますけどね。
と、初っ端から問題に見舞われたものの、本体自体は特に問題なく。
パッドコントローラーは初めて触るのですが、結構強くタップしないとパッドが反応しませんね。
設定で最高感度にしてもあまり変わらず。
私の指の力が弱いのかもしれませんが・・・(汗)
ともかく、なぞるだけで反応する(某64パッドみたいに)ような感度ではないですね~。
まだ制作には使用してませんが、ドラムパターンの入力に使ってみようと思います。
パターンエディタにネイティブ対応してるので、マウスで入力するより直感的かもしれません。
そして、この目玉機能もマニュアルにはあんまり詳しく載っていません。
自分で色々試したほうが早いです。
マニュアルにはImpact XTでしか動作しないようなことが書かれてますが、他の音源でも(BFD3とか)問題ありませんでした。
ピアノ入力もできますが、1オクターブだけ(トランスポーズはできます)なので、あんまり使い道ないような・・・?
私の使い方的には、ドラムの入力と機能ショートカットの2つですかね。
標準のショートカットと、8パッドに任意のショートカットを割り当てられるので、時短になりそうです。
と、色々書きましたが、StudioOne使いの方はDAWネイティブ対応のFaderPortとATOMを検討してみてはいかがでしょうか(ΦωΦ)??
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